top of page
ユーカリ・ラディアタ(Eucalyptus radiata)
【一般名】
ユーカリ・ラアディアタ
【植物名】
Eucalyptus radiata
【科目】
フトモモ科
【抽出方法】
水蒸気蒸留法
【生育段階及び
抽出部位】
葉
【原料植物産地】
オーストラリア
【生化学的特異性】※%値は製造元提供の参考基準値
1,8‐シネオール(モノテルペンオキサイド)60%
α‐テルピネオール(モノテルペノール)15%
【特徴など】
ユーカリラディアタは、オーストラリア原産のフトモモ科の樹木です。1792年にフランスの博物学者ジュリアンハウトゥデラビラルディエールによって発見されました。
オーストラリアのアボリジニは、伝統的にユーカリラディアタの葉を使用して、傷を癒し、蚊を撃退していたそうです。
ユーカリはギリシャ語の「十分に覆われた」を意味します。
ユーカリにはさまざまな種があり(現在までに800種以上)、そのうちのいくつかからは、さまざまな組成のエッセンシャルオイルが採取され、15種類はアロマセラピーで使用されています。ケモタイプの有名な物は、ユーカリグロブラス、ユーカリラディアタ、ユーカリダイブ、ユーカリスミスイ、ユーカリポリブラクタなどがあります。
ユーカリラディアタのスッキリとした清涼感のある芳香は、1,8‐シネオールが豊富で、乾燥する季節の不快感に重宝されます。
※このサイトの説明文の一部は、許可を得て翻訳し掲載しております。
bottom of page